m-natty’s diary

視聴済みドラマ、映画の備忘録(*ネタばれ含むかもです)

家族全員で観るテレビ番組

私の子供の頃は、テレビは、一家に一台しかなく家族全員で、冬なら、こたつにはいって箱買いしてるミカンを食べながら、同じ番組を視聴するものだった。今私の実家は、両親が二人で住んでいるけど、テレビは3台あって、父と母は、ニュースと野球放送と限れらた番組以外は、別々に視聴している。夫の実家もそうだった。我が家は、ずっとテレビは1台しかなく、子供の小さいころは、全員で譲り合い??しながらテレビを観ていたけど、まず長女が大学受験をする頃から、リアルタイムで全くテレビを視聴しなくなった。それまでは、ドラマや、バラエティ番組など一緒に観ていたのだが、、、どうしても見たい番組がある場合は録画して後日暇なときに視聴するようになる。娘とは今でも評判の良い日本のドラマや、紅白歌合戦は一緒に観ている。そして、息子は、高校生になるとパソコンで観たい番組はひとりで視聴するようになり、リビングでテレビの前に居るのはゲームをするときだけになり、大学生になった現在、モニターを購入し、自室でいつでもゲームができる環境を整えた。そんな状況だけど、必ず家族全員でリアルタイムで視聴する番組が2つある。本日放送される「M-1グランプリ」とお正月に放送される「芸能人格付けチェック」!家族全員で楽しく視聴できる番組を放送してくださる朝日放送に感謝しています。今晩の番組もすごく楽しみ!

最近みた映画#微微一笑很倾城#后来的我们

今週のお題、「最近見た映画」HDDに録画してある、中国ドラマ、日本ドラマが沢山あるので、週末に消化しようと思うのに、何故かいつでもみられるNetflixを検索してしまう!昔々試験勉強しなくてはと思いながら、漫画や小説を読んでた日々に似てるような、、、試験勉強の時とは違い、どちらも好きなはずなのに😅で、揚洋主演のドラマ版を視聴済みだった映画版をみたら、助演のお友達たちにびつくり!2016年の映画らしいが、2020年では、助演なんて考えられない主役級の方々が、主人公カップルのお友達!呉倩 谭松韵 季現!こちらのお友達とのやりとりをもっと観たかったかなー主演の二人に関しては、ヤンヤンの方が、、私は好み!でも、井柏然さん、とっても有名みたいなので、続いてネットフリックスで、また、検索してみてしまった!「僕らの先にある道」この映画、出だしからずっと心を鷲掴み?された感じがして、最後は、涙があふれでてきました!最初は、この列車の中の撮影どうやって撮ったのとか、(なんでこんなに自然な雰囲気なの?とか)この地域はどこ?とか景色も気になった(中国東北部らしい、雪景色がとても綺麗で、物語をより美しく魅せていると思う。)、出会いから女の子がコケティシュで魅力的!出演者のみなさんの演技がとても自然で身近に感じられた。そして、何より主演二人のカップルのやりとり、二人の演技力が凄いんだろうけど、出会いから、やっと交際、ラブラブな時期、破局に向かうのではという雰囲気、とにかくリアルすぎ!特に女主!キュートで、何考えてるかわからないところもあり、魅力満載で、そりやー男主惹かれるよなと、、、胸がキューンとなります。男主が駄目になっていく姿もリアルで、、、。男主のお父さんも、とっても良い味?だしてらっしゃいます!このお父さんのエピソードで、最後涙するのですが、更にエンディングで、素人?スタッフ?の方々が自分の想いを勇気をもって語ってらっしゃるのをみて、また涙涙!皆さんの気持ちが伝わってきて、温かい涙が溢れてきました。

この映画を、夜の12時に観終わったのですが、明日の朝、離れて暮らす両親に電話しなくちゃと、思いました。

とても、心に残る映画でした。。演技力が凄かった女主の人、とっても有名な女優さんのようで、「さんざしの樹の下で」の女主なんですね。この映画もみてみたいな。

ドラマ視聴備忘録 始まりは!

初めて韓国ドラマを視聴したのは、今から16年前の2004年12月29日!

その日は朝から大雨で、年末の大掃除をほどほどで諦めようかと。ちょうど娘がフジTVで「天国の階段」(その時まで放送していたダイジェスト版)を観ていた。ヒロインが交通事故に遭うシーンから私も観だし、あまりのリアルさ?エグさ?に惹き込まれて、一緒に観だしたのが始まり!その後毎週土曜日4時から、娘と2人テレビの前に陣取り夢中で観てた。最初は、この男の人が主人公なの??全然かっこ良くないとか思っていたけど、どんどん彼がカッコよくみえてきた(韓ドラマジック!)視聴が終わった後(確か3月)放心状態?のようになり、とにかく疲れて、もう韓国ドラマは、いいかなという気持ちになったのを覚えてる。その後、母が、「冬のソナタ」がとても素敵で良いドラマだから絶対観てとDVD(録画)を送ってきて猛烈にプッシュしてきた。職場の上司がやはり冬ソナの大ファンで、しょっちゅうあらすじ等聞かされていて(ちょっと、うざく思ってた)もう、観た気分になっていたし、話数が長いというのがネックでなかなか手をつけなかった。その春に下の子が小学校入学して多少自分の時間が持てるようになり、親孝行のつもりで夏から「冬のソナタ」を観だした。確かに世の中の女性が夢中になるのもわかるーと、少し冷めた気持ちと、ツッコミどころ満載だけど、続きが気になってしかたないと寸暇をおしんで全話あっという間に視聴!母と話しがはずみ、母と一緒にドラマの話をできるって良いな、なんて思った記憶がある。いつか、母と一緒に韓国へ旅行に行けたらと思ってた。でも、その母も、病のせいもあるし、昨今の情勢では、叶いそうにないな。

このブログを始めたのは、家に大量にあるDVD(自宅で録画したのがほとんど)を断捨離していきたいから。もう一度観たいと思うDVDだけを残すため、過去にさかのぼって記録したいと思う。ちゃんと断捨離できるかな、、、、(-_-;)

 

 

 

約一ヶ月経ったけど、HD Dに、録画がたまるばかりで、少しも断捨離できてません。